共通科目 臨床腫瘍学概論

共通科目 臨床腫瘍学概論
講義名 代表的疾患の標準治療 小児がん
講師 檜山 栄三(広島大学病院小児外科)
収録日 2014.3.6
公開日 2015.5.11
講義紹介 小児がんは、小児の病死の1位であり、筋肉や骨、血管等に発生する肉腫が多いため、外科的治療が難しいとされてきました。近年の抗がん剤や治療法の発達で治癒できるものも多くなっています。しかし、治療の副作用や晩期障害などの問題も少なくありません。本講義では、小児がんの特徴とともに成人との戦略の相違や長期フォローアップ(FU)の体制づくりについても学びます。
チャプター
  • 小児がん概要 [08:01]
  • 小児血液系腫瘍 [07:04]
  • 小児固形がん(1) [13:49]
  • 小児固形がん(2) [17:43]
  • 小児がんの問題点と将来 [05:16]
  • 理解度確認テスト
担当学会・機構 日本がん治療認定医機構

※講師所属は収録当時のものです。

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